コガラシ・雲雀・狭霧はおもちゃ屋での任務を完了。
少し周辺を見回って帰ろうとするが、そこには懐かしのツイスターゲームがあり??
ついすたぁげぇむは、、、、
雲雀がツイスターゲームの箱を見つけて開けてみると、それは女将さんのコレクションだった。
ゆらぎ荘以外にも女将さんのコレクションがあるとは考えもしなかった3人。
異空間に飛ばされ、例のごとく決着が着くまでは元いた場所には戻れない。
ついすたぁの精霊がルール説明をしようとするが、普通のツイスターゲームを知っている雲雀は説明を飛ばしてゲームスタート。
雲雀が尻もちをつくと、精霊から服を1枚脱ぐように指示。
ただのツイスターゲームではないと悟った3人はルール説明を聞くことに。
このゲームの名前は『妖怪ついすたぁ』と言って、対戦ではなく協力ゲーム。
- 全員の手足が全ての色に置かれた状態になればクリア
- お手付きすれば元の(そのまま)の体勢で服を1枚脱ぐ
- 脱衣中にお手付きすればさらに1枚脱衣
- 3分以内に脱がなければゲームオーバー
- 布越しでも手足がマットに付いてればセーフ
- 脱げる服が無くなった状態でお手付きすればゲームオーバーとなり、最初からやり直し
つまり、クリアするまでに永遠やり直さなければならない。
しかし、手足が塞がっているため服を脱ぐことは不可能。
つまり、協力し合いながら脱がせてもらうしかない。
まさかの提案
手足が使えない以上、雲雀の服は近くにいるコガラシが口で脱がすことを提案する狭霧。
コガラシは雲雀のニーハイを口で脱がし、ゲーム再開。
狭霧は何度も奥義で脱出できないか試しているができず、雲雀の忍具も出せない。
この空間は霊能力を封じる効果があるらしく、もうクリアするしか道は残されていない。
コガラシは狭霧や雲雀の服を口で脱がしていき、雲雀は最後の脱衣中にお手付きしてしまい再挑戦となってしまう。
再挑戦では、あとは雲雀が右足を赤色に乗せればクリアというところまできた。
しかし、雲雀が右足を赤色に置くとコガラシの顔に座ってしまうことになる。
今まで自分とは色んなトラブルがあったが、コガラシが嫌がってないから確認する雲雀。
コガラシは「イヤなわけがねぇだろ!」と返事をすると、雲雀は右足を赤色に置いた。
霊子通信が繋がらなくなって心配して駆けつけたうららの目に飛び込んできたのは、ついすたぁげぇむをしている体勢のままの3人。
うららは分かっていながら、3人を茶化し始める。
まとめ
前回に引き続き、、、
というより、最近は雲雀がストーリーの中心になることが多いように感じますね。
作者さんが雲雀推しなんでしょうか(笑)