こんにちは!ほしです☆
イケメンでマッチョ、しかもU20世界陸上の走り幅跳びで日本人初の金メダルを獲得し、27年ぶりに日本記録を更新した橋岡優輝選手。
イケメンで、しかも実力も折り紙付きとなれば、今からチェックするしかありませんよね。
この記事では橋岡優輝選手のプロフィールや筋肉、大学の学部や家族について調べてみました。
橋岡優輝のプロフィール
まずは橋岡優輝選手のプロフィールから。
名前:橋岡優輝(はしおか ゆうき)
生年月日:1999年1月23日
年齢:20歳(2019年11月時点)
身長:183cm
体重:76kg
出身地:埼玉県浦和市(現・さいたま市)
種目:走り幅跳び
橋岡優輝選手はさいたま市立岸中学校で陸上競技を始めて、東京の八王子高校に入学。
埼玉県の中学校から東京都の高校に入学しているので、中学生の頃から実力が認められて国内留学したのかなと思います。
しかし、浦和市から八王子高校まで電車と徒歩で約1時間半〜2時間弱の距離です。
もしかしてら、実家から通われていたのかもしれません。
ただ、朝練や夕方の部活のことなんかも考えると、あまりにも時間がなくなるので、体力的なことも考えて寮生活かな。
八王子高校のHPの『施設・設備』や『学費』の項目にも寮っていう言葉は見当たりませんので不明ですが。
しかし、伝統ある私立高校ですし、綺麗なトレーニングルームや講堂・体育館も第2まであるのでありそうな気もしますが。
そう思っていたのですが、橋岡優輝選手の八王子高校への入学が決まってから家族が東京に転居したようです。
ご家族の協力があって、橋岡優輝選手は今の活躍ができたのではないかと思います。
また、橋岡優輝選手は走り幅跳びでいくつもの輝かしい成績を収めています。
- 世界ジュニア陸上選手権大会:金メダル
- アジア陸上競技選手権大会:金メダル
- ユニバーシアード:金メダル
- 2019年世界陸上ドーハ大会:8位(日本人発入賞)
などなど。
そして、橋岡優輝選手の凄いところは走り幅跳び以外でも記録を残していること。
- 走幅跳 – 8m32(+1.6m)
- 四種競技 – 2681点(110mハードル15秒36、砲丸投げ10m91cm、走り高跳び1m89cm、400m走54秒46)
- 200m‐21秒61
- 100m‐10秒79
- 400m‐54秒26
- 110mハードル‐15秒00
- 走高跳‐2m01
- 砲丸投‐11m46
引用:Wikipedia
走り幅跳びを本格的に取り組んだのは高校からですが、中学2年生からは4種競技に取り組んでいます。
ここで、走り幅跳びで好記録が出せるだけの体作りができていたのではないかと思われます。
橋岡優輝の筋肉がヤバい
筋肉が凄いといえば、橋岡優輝選手の筋肉がネットで検索されるほどです。
どのような身体をしているかというと。
腹筋が見事にシックスパックだし、腕の筋肉もバッキバキですね。
橋岡優輝選手は「横浜流星さんに似ている」と噂になっており、ネットでも検索されています。
その通りで、兄弟かっていうくらい似ていますよね。
ですが、横浜流星さんとは全くの別人で、血縁関係にはありません。
橋岡優輝の家族は?
ではでは、橋岡優輝選手のご家族について。
ここまで陸上競技の選手として記録を残しているので、「ご両親も何かスポーツをされていたのかな?」と思い調べてみたら、超が付くほどのサラブレッドということが分かりました。
橋岡優輝選手のお父さんの名前は『利行さん』。
棒高跳びで日本選手権で7度優勝と元日本記録保持者です。
そして、お母さんの名前は『直美さん(旧姓 城島)』。
走り幅跳びで中学生としては史上初の6m越えのジャンパーとして注目され、高校生からは走り幅跳びだけでなく、三段跳び・100mハードルで活躍。
社会人では100mハードルで、直美さんも日本選手権を連覇しています。
ご両親とも、これだけ凄い陸上選手でありながら、息子の橋岡優輝選手に陸上を薦めたことはないそうです。
小学校では特にスポーツをしておらず、中学入学の時に「今から球技を始めても出遅れる」と感じて、自ら陸上部に入部しています。
また、走り幅跳びを始めてからも一緒に大会の録画を観たりするものの、細かいことを言ったりはせず、お母さんは栄養面や元選手としてのアドバイスをくれるそうです。
自分たちが、これだけ凄い結果を残したのなら無理にでも我が子に陸上をさせようとするものですが、橋岡優輝選手のご両親は我が子の意思を尊重したんですね。
橋岡優輝選手は一人っ子ですが、従兄弟はJリーグの浦和レッズに所属する橋岡大樹選手です。
橋岡優輝の学部は?
橋岡優輝選手は八王子高校を卒業後に『日本大学』に進学したことは有名ですが、学部はどこに進んだのでしょうか??
調べてみると、日本体育大学 陸上部競技部 跳躍選手一覧に名前がありました。
橋岡優輝選手は『スポーツ科学部』に進学されています。
日大のスポーツ科学部は
- トップアスリートを目指すコース
- 指導者を目指すコース
- スポーツを研究する研究者コース
- この3つに分かれて人材を育てていく学部のようです。
まとめ
走り幅跳びの新星 橋岡優輝選手についてでした。
「東京オリンピックでは表彰台。2024年では金メダル」と目標を口にしており、気合も十分。
若い橋岡優輝選手が、世界をアッと言わせる姿が観れるかもしれませんね。