こんにちは!ほしです☆
2019年の12月は『忘年会スルー』と言う言葉が流行し、ワイドショーなどでも「忘年会に行きたくない若者が増えた」と放送されていましたね。
嫌な忘年会シーズンも終わり、年末年始の連休を楽しんだと思ったらやってくるのは新年会のシーズン!!
忘年会も行きたくないなら、新年会もスルーしたいところですよね。
この記事では忘年会同様に新年会をスルーする対策と言い訳を、若者だけでなく40・50代でも使えるものを厳選してみました。
そもそもスルーしたいのは若者だけ?
正直、新年会は忘年会に比べて開催率は低い会社が多いのではないでしょうか?
しかし、正月休みでリフレッシュして仕事が始まるだけでも嫌なのに、新年会なんて冗談じゃないですね。
「そんな若者が増えているのはけしからん」
「若者はこういう飲み会で、目上の人から勉強させてもらえるって気持ちで出席すべきだ」
などなど、若者が会社の飲み会をスルーすることに、中年の方が嘆いているインタビューをよく目にしました。
しかも、多くの会社は忘年会や新年会の費用は社員持ちというところが多く、もちろん給料も出ないため敬遠する若者が多いのも現実です。
若者が会社の飲み会に出たがらない理由として
- 同じお金を出すなら、気の合う仲間と楽しく飲みたい。
- てか、動画でも観ながら飲んだ方が有意義。
- お金払ってまで、上司の説教や自慢話しを聞きたくない。
- 会社の人に会社以外で会いたくない。
など、このような理由が挙げられます。
ただ、若者だけがこのような言い分があるように思われていますが、ある調査ではこんな結果も。
いゃ、若者より40・50代の方が会社の飲み会嫌なんか〜い!!
そりゃ、盛り上がりませんよね。
新年会を断る対策と言い訳
新年会を断る対策は、前々から仕込んでおくとより効果を発揮します。
金欠で
理由としてはベター中のベターですよね。
ただ「金欠で」とだけ言っても、「それは誰でも一緒、みんなお金ない中来てるんだ」と言われてしまう可能性もあるので。
会社が休みになる前に『実家に帰ることを周りに言っておく』と周りに言いふらしておいて。
帰省したときに親孝行に贈り物したので、今回は欠席します。
と、言いましょう。
親孝行に対して反論はしにくいものなで、効果的です。
もしくは
子育てでお小遣いが、、、
お金もかかる歳だし。
この手も使えます。
子育てに対しても反論できる人はそういないので、言ってみる価値アリです。
医者に止められてて
医者に酒を飲まないように言われているもので。
周りは医者じゃないし、「もしかして本当だったら」と思うとなかなか反論できないものです。
てか、酒飲む人は酒を飲まない人がいると気を使うというか、盛り下がってしまうものです。
ただ、「じゃあ、ジュースで飯食えば良いじゃない」と言われるかもしれないので
酒と油ものを控えるように医者に言われてて。
と言えば、酒も飲めないし・飯も食えない人を連れて行ってもって感じになるでしょう。
家族を使う
これは、言うなれば家族をダシに使ってしまうので、使いにくい人はいるかもしれません。
妻が厳しくて。
両親(兄弟)が遊びに来るので。
子供が熱を出して、妻1人では大変なので。
ちなみに、私の場合は妻がOKしてくれてるので、ガンガン使います(笑)
もう素直に言っちゃう
Twitterなどでは、言い訳をせずストレートに「行きたくない」と言う人も少なくないようです。
忘年会休んだだけでグチグチうるせぇ。
行きたくないもんを行きたくないって言って何が悪い。
— ひゅーまんねいちゃー (@human5nature) December 23, 2019
ハライチ岩井のコメントが思い出される。
#忘年会スルー pic.twitter.com/hH4dkbhTOi— Sho_and (@Shot_And) December 10, 2019
何度も断っていれば、『飲み会に来ない人』のポジションが獲得できるので、最初から誘われなくなるメリットもあります。
まとめ
新年会をスルーするための言い訳や対策についてでした。
若者だけではなく、40・50代の方でも使えるので、ぜひ使ってみてください。
しかし、飲み会に行きたくないからストレートに言う人が多いのにはビックリしました。
私は結構嘘をついてるタイプなんで(笑)