今回は久しぶりに、予知夢のお話しではなく現世のお話し。
醸之助が悪鬼になって暴れているが、まだ倒せずにいた。
触手の罠
幽奈たちがコガラシを助けるために眠っており、それを護ればいいことを理解した現世メンバー。
豪傑化したこゆずとミリア、呑子やマトラの攻撃により、確実に醸之助にダメージを与えていった。
あと、もう一息で倒せるというところで、黒い触手が攻撃した4人と夜々・ニャンガまで絡めとっていく。
この触手に捕まれば、力が抜けていき攻撃できなくなってしまった。
触手は闘いを見守っていた仲居さんやうららにまで伸びてくるが、雪崩が転送術で防御。
醸之助は地脈から霊力を吸えなくなったため、触手で絡めとった者の霊力を吸収して自分の身体を回復させていた。
醸之助だけを異界に閉じ込めたいが、流禅の術式がどういうものか不明な状態。
悪鬼と化した醸之助の肉体は、元々コガラシの肉体のため万が一にもコガラシの復活に必要であれば下手に閉じ込めることはできない。
つまり、倒すこともできないため、今はただ自分たちと流禅たちを護ることしかできない。
しかし、雪崩が守っていたはずの仲居さんやうらら、凛々愛や朝霞まで触手に捕まってしまう。
登場する助っ人
雪崩が転送術で触手を防いだのを見て、応用されてしまいスキをつかれてしまった。
雪崩が複数の転送術で絡められている触手を打ち消したとしても、瞬時に触手が伸びてきてキリがない。
それぞれの霊力も相当吸われており、抜け出そうにも力は出す、また呑子たちは元の姿に戻されてしまっていた。
霊力を吸われているということは、逆に悪鬼である醸之助は強くなっているということ。
そこで雪崩は、奥の手である龍雅玄士郎と宵ノ坂酌人を転送術で召喚。
霊子通信で現状を把握していた2人は、カッコつけながら意気揚々と醸之助に立ち向かう。
しかし、瞬殺されて終了!!
ギャグ的にみんなと同じように触手に絡めとられてしまう。
うららは、この瞬殺劇も何か策の内ではと雪崩に問いかけるが、雪崩にとっても想定外の出来事。
最後の2ページはギャグ要素で、記念すべき200話は幕を閉じます。
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