注目の話題

3密チェッカー(アプリ)を作ったのは19歳!大学や高校を調査

こんにちは!ほしです☆

今、新型コロナウイルスの感染者が増えていって、自分や家族・友人が感染しないか心配ですよね。

 

そんな中、便利すぎるアプリとして話題となっているのが『3密チェッカー』。

しかも、作ったのは19歳の学生。

 

めっちゃ凄くないですか!?

19歳の子が人の命を守るためにアプリを作るなんて!!

 

この記事では3密チェッカーを作った19歳の学生について、調べてみました。

一体、どんな子なんでしょうか??

 

3密チェッカーって?

新型コロナウイルスの感染者が増大したことにより、政府が提供するスマートフォン向け接触アプリ『COCOA』。

このCOCOAのアプリをダウンロードしていれば、感染者と接触したかどうかが分かるというもの。

ほし
ほし
ただ、これには問題が、、、

 

感染者と接触したということは分かりますが、大事なのは予防。

たしかに、感染者と接触したかどうかが分かると、早めに検査や隔離が行えます。

 

しかし、1番はやっぱり「感染しない」こと。

このCOCOAを補完する目的として作られたアプリが、3密チェッカー。

 

3密チェッカーは

  • スマホのマイクを使い、周囲の騒音レベルから密閉状況を判定
  • 近接するBluetoothデバイス数をもとに密集・密着状況のチェック
  • 密接する人・すれ違う人の人数を通知
  • 日別の危険度・1日の時間別密状況をグラフ表示

これらの機能を搭載。

ほし
ほし
メッチャ多機能!!

 

しかも、一定数の人数がインストールしてないと効果を発揮できないCOCOAと違い、自分がインストールしておけばOK。

ちょくちょくアプリを立ち上げなくても、15分毎に自動チェックしてくれる機能まで。

ほし
ほし
この立ち上がるってのが意外とメンドイ!!

 

こんな凄いアプリを作ったのは、なんと企業や国ではなく一個人。

ほし
ほし
しかも、19歳という若さ!!

 

3密チェッカーを作ったのは誰?

3密チェッカーを作ったのは坂井田逸斗さん

ここで坂井田逸斗さんのプロフィールを。

 

名前:坂井田 逸斗(さかいだ はやと)

年齢:19歳

職業:学生

 

2019年に行われた『アプリ甲子園』では、特別企業賞とマイナビ賞を受賞。

なんと、COCOAが公開されてから、事前に感染を予防する機能がないことで物足りないと感じて3密チェッカーを開発。

 

なんと、開発期間はたったの2週間!!

2020年8月27日までのダウンロード数は約1万4000件。

ほし
ほし
凄い!!

 

坂井田逸斗さんの凄いところは、作って満足せずにこれからアップデートを繰り返して、さらに完璧なものにしていくとのこと。

ほし
ほし
この若さで行動に移したことに頭が下がります。

 

坂井田逸斗さんは、ラビットプログラムの名前でアプリ開発からホームページ公開まで1人でこなしています。

作ったアプリはほぼ無料で、1人でも多くの人に使ってもらえたらと。

ほし
ほし
高校生の時からやってるみたい。

 

今後はさまざまな携帯電話に対応させ、精度を上げる。

また、増えてきている家庭内感染に関連するアプリも作りたいと話していました。

 

坂井田逸斗さんの高校や大学は?

これだけ優秀な坂井田逸斗さんの高校や大学が気になるところです。

ですが、坂井田逸斗さんの詳しい高校や大学は分かりませんでした。

 

愛知県在住なので、地元は愛知県かもしれません。

ほし
ほし
もしかしたら、家を出て1人暮らしかも。

 

ただ、大学ではなく専門学校に通っていることは分かりました。

こんなアプリを作れるのであれば、専門学校を卒業したら就職は引く手数多ではないでしまうか。

ほし
ほし
坂井田逸斗さんのアイデアや技術を欲しがる企業は山ほどありそう。

 

3密チェッカーの評判は?

3密チェッカーおよび坂井田逸斗さんの評判はどうなんでしょうか??

 

Twitterを見た感じでは、「使ってる人多いんだなぁ」って印象。

不具合もあったりするようですが、スピード感重視で作ったのでこれから精度を上げるようブラッシュアップしていくようです。

 

無料でこんなアプリを作って、人々の安全や健康を守ろうとしてくれるなんて。

ほし
ほし
てか、文句を言っている人はなんなの!?

 

まとめ

3密チェッカーの制作者、ラビットプログラムこと坂井田逸斗さんについてでした。

CCOCOAの性能に物足りなさを感じて自分で行動に移し・実現させるだけの技術を持っている。

 

しかも、アプリのブラッシュアップだけでなく、今後も新たな家庭内感染に関連するアプリを制作していくなんて。。。。

若さと行動力・それに伴った技術を兼ね備えた坂井田逸斗さんに、頭が下がります。