ネタバレ

仮面ライダージオウ15話(12月16日)のネタバレとゲスト!オーマジオウとの対面!

ソウゴが起きてくると、ゲイツはまさかのフランスパンをソウゴの首に突きつける。

士が来て状況は複雑になってしまい、今までゲイツはソウゴを倒すことばかりだったが、今回はベルトを捨てることを薦める。

ベルトを手放せば、オーマジオウになることはなくなるからだ。しかし、ソウゴはベルトを手放すことを拒絶。

 

夢の光景

ウォズは再びクジゴジ堂に現れ、巨大メカ(ダイマジーン)が街の中に来ていることを教える。

オーマジオウはかつて、ダイマジーンで世界を焼き尽くして魔王となり世界に君臨したのだ

ソウゴは夢の中でダイマジーンが世界を焼き尽くし、多くの人々が殺されるこの光景はソウゴがかつて夢で見た光景だった。

 

その夢では謎の男がうずくまるソウゴの前に現れ

お前は生まれながらの王。
王となり世界を破滅から救う使命がある

と告げられており、ソウゴが王様を目指すキッカケとなる。

 

ゲイツの誓い

オーマジオウの命令を受けて手下のカッシーンが現れ、ゲイツとツクヨミに襲い掛かる。

割って入ろうとするソウゴだが、カッシーンの

あなたの命令にございます!

という言葉に戸惑い、立ち尽くしてしまう。

その隙をついて、ゲイツはツクヨミとカッシーンから逃げることに成功。

 

本来の歴史よりもダイマジーンが現れるのが早すぎて「オーマの日」が早まってしまうことにタイムジャッカー達も戸惑っていた。

 

ゲイツはソウゴと過ごすうちに「ソウゴが最低最悪の魔王になるわけがない」と思うようになり、甘い態度をとっていたが世界を救うためにソウゴを倒すことをツクヨミに誓う。

 

ソウゴとオーマジオウ

変身して生身のソウゴに襲い掛かるゲイツだが、カッシーンが不意打ちを入れてゲイツと戦いを始めてしまう。

カッシーンを止めようと変身するソウゴだったが、士が現れディケイドに変身したため、士と戦うしかなくなった。

 

士の前に防戦一方となり、ビルドに変身した士相手にソウゴはディケイドアーマービルドとなり、一矢報いる。

ゲイツはソウゴを倒すために司と手を組み、ソウゴは自分の味方がカッシーンということで混乱する。

しかし、ソウゴは自分が世界をどうにかしたいと考えるはずがないと反論するが、士は50年後の世界にソウゴを送り込み、ツクヨミも巻き込まれる。

 

荒廃した世界や難民が肩を寄り添いあって、何とか生きている状況がオーマジオウのせい(未来の自分のせい)ということを知り、衝撃を受ける。

 

難民を龍騎の龍が消し去り、初老の男性が2人の前に現れる。

未来のお前だ

 

最高最善の魔王になるはずの自分が、こんなことをするはずがないと怒りジオウに変身しフィッシュ技を打ち込むものの、いつのまにか変身したオーマジオウには全く効果なし。

ディケイドアーマーでクウガ・キバ・龍騎の必殺技を繰り出すものの、全て余裕で返されてしまう。

 

オーマジオウのようになりたくないと思っているソウゴに

ベルトを捨てろ!
そうすればお前が私になることはない。

ゲイツと同じ選択肢を突き付ける!!

 

まとめ

とうとうオーマジオウと対峙したソウゴ。

オーマジオウの強さが半端ないですね!さすが魔王!!

ソウゴはベルトをどうするのでしょうか??