ネタバレ

チェンソーマン最新話【3話】のネタバレと感想!先輩と後輩

前回、マキマの好きなタイプを聞いたら自分のことだと答えてもらったデンジ。

未だに嬉しいデンジはデビルハンター協会に着いても、その嬉しさを忘れられずにいた。

 

デビルハンター協会

東京には民間も含めてデビルハンターが1000人以上いるが、公安は有給も多いし福利厚生が1番キチンとしている。

そんな説明をされていても、マキマが自分が好きと言うことは、一緒に仕事をしていく内に恋人関係になり、肉体関係をもてるのではないきと期待するデンジ。

早い話しSEXができることを期待しているデンジ。

 

マキマに制服を渡され着替えると、デンジの3年先輩である早川アキと行動を共にすることを命じられる。

引用:ジャンプ3号  チェンソーマン  3話より

 

マキマと仕事ができると期待したデンジだったが、まだまだ格が違いすぎて一緒に仕事はできない。

 

アキに首根っこを掴まれ連れ出されようとするデンジにおでこをあ

キミの働きぶりがよければ
一緒に仕事できるよ頑張って

と、励ますマキマ。

 

ケンカする2人

渋々後ろをついてくるデンジを脇道に連れて行きボコボコにするアキ。

タバコに火をつけマキマ目当てなど軽い気持ちで信念もなく仕事をするデンジが気に喰わない。

 

タバコをデンジの胸元に捨て、ツバを吐いて立ち去ろうとするアキだったが、後ろから金玉を蹴り上げられて悶絶する。

俺は男と!喧嘩する!時ぁ!股間!しか!狙わねえ!

今日初めてうどんを食べた。フランクフルトを食べた。はじめて人並みの扱いをされたデンジにとって夢のような生活。

 

確かに軽い気持ちでデビルハンターになったが、デンジはこの生活を続けるためだったら死んでもいいとさえ感じるほどの幸せだった。

引用:ジャンプ3号  チェンソーマン  3話より

 

アキは明らかにダメージがあるがフラつきながらも立ち上がり、デンジにタックルして顔面を殴打。

吹っ飛ばされながら蹴りで金玉を蹴り上げるデンジ。

 

マキマを好きだったアキは、デンジのようなチンピラがマキマを好きになったことが許されない。ファイティングポーズを取りながらも、金玉ばかりを攻撃されたアキはダウン。

 

入隊

さすがにヤバイと思ったデンジはアキを抱えてデビルハンター協会に戻り、アキが金タマの悪魔に球を襲われたと報告する。

もちろん、マキマは2人が喧嘩をしたことなどお見通しだったが

で  どう?仲良くできそう?

とのマキマの質問に2人はノーと答える。

 

そんな返答はお構いなしに、マキマはデンジをアキの部隊に入隊させることを決定。

しかし、アキの部隊はただでさえ面倒くさい奴が多く、これ以上変な奴が増えることは御免こうむりたいところだが、実験的な体制で動かすための部隊のため却下。

 

マキマはデンジが人間だけど悪魔になることができることをアキに打ち明ける。

驚くアキだが、特別なデンジは特別な対応で扱うことを決定。

 

公安を辞職したり違反行動があった場合、デンジは悪魔として処分される

なんのことだか分からないデンジだったが

死ぬまで一緒に働こうって事

と、嘘でもないけどロマンスのかけらもない返答をされる。

 

アキはデンジを見張るために一緒に住むことになり、家路につく2人。

デンジはマキマが悪い人かどうかアキに模索すると、

そう思うならマキマさんは諦めろ

と、一蹴される。

アキの命の恩人もマキマであった。

 

その返答を聞きながら、初めて悪魔となりヘロヘロの自分をマキマが抱きしめてくれたことを思い出し頬が緩むデンジだった。

 

まとめ

デンジもようやくデビルハンターとなりましたが、出会い方が最悪の2人。

デビルハンターとしての仕事もそうですが、2人の共同生活も前途多難となりそうですね。