こんにちは、ほしです☆
1月24日にマンガ大賞2023の一次選考の結果が発表されました。
ノミネートされたのは11作品。
その中でも『あかね噺』と『女の園の星』が一段と注目を集めています。
ただ、あかね噺の作者の馬上鷹将先生についてはなかなか謎も多い人物です。
なので、少し調べてみました。
馬上鷹将のプロフィール
名前:馬上鷹将(もうえ たかまさ)
年齢:41〜42歳(2023年1月時点)
趣味:カメの観察
職業:漫画家
ジャンル:少年漫画
活動期間:2012年〜
馬上鷹将先生の情報が少なく、プロフィールはこのようなことしか分かりませんでした。
ただ、趣味が「カメの観察」とは亀がお好きなんですかね。
馬上鷹将の年齢と出身地
上記で馬上鷹将先生の年齢を「42歳」と書いていますが、Wikipediaの来歴には
21歳のとき東京都から第64回(2012年10月期)JUMPトレジャー新人漫画賞(審査員:西尾維新)に読切『勇者エグモント』を投稿し、佳作を受賞。
とあります。
これに間違いなければ、年齢は42〜43歳ということになります。
また、Wikipediaのプロフィール欄には年齢や出身地は載っていませんでしたが、来歴には「東京都から」ともあります。
ということで、馬上鷹将先生は東京都出身の可能性が高いのではないでしょうか?
ただ、このような書かれ方は珍しいので、正しい情報であるという確証は持てませんでした。
馬上鷹将の性別は?
馬上鷹将先生は性別も公表していません。
漫画家さんのように顔が表に出ないお仕事の場合、女性と思っていた画風の漫画家さんが実は男性でしたってパターンは珍しくありません。
しかし、名前(本名かペンネームか分かりませんが)は『馬上鷹将』とバリバリ男性の名前にされています。
女性がペンネームとして使うにはちょっと可愛げというか、女性感がありませんよね。
また、現在連載中の『あかね噺』は主人公のあかねを始め女性キャラは皆可愛らしく描かれています。
あかね噺の話しててこのシーン吹き出しでブレスを表現してて凄いよねーって言ったんだけど、オタク君その事気づいてれてなかったみたいで泣いちゃった pic.twitter.com/tDz7tqU6g8
— あおさん🥓 (@Amberbird09) January 21, 2023
が、年に連載していた『オレゴラッソ』はストーリーや登場人物の描かれ方は男性のように感じます。
オレゴラッソ、サッカーパートはかなり面白いのにギャグとかお色気がかなり引っかかってくるの鶏油だ!ってめちゃくちゃテンション上がってきたな pic.twitter.com/QBk5slf0lh
— アウ田 (@Fq77TeLg2V5Sh6f) August 31, 2022
個人的に馬上鷹将先生は男性ではないかと思っています。
馬上鷹将の今までの作品や読み切り
馬上鷹将先生の今までの作品や読み切りにはどんなものがあるのでしょうか??
まず連載された作品は3つ。
週刊少年ジャンプ オレゴラッソ
だれもオレゴラッソの話してない pic.twitter.com/qncEf5eIO8
— れぽうぃん (@repowin_best) October 3, 2022
2016年52号から連載され、全2巻のサッカー漫画。
残念ながら打ち切りになってしまいましたが、これはこれで面白かった作品です。
ジャンプGIGA 霧の都のK・K
BLEACHっぽいと言えば、未だ単行本化の気配の無い「霧の都のK・K」。
……どうすんの、これ?? pic.twitter.com/J9uttIAlC0
— さいとし (@sightsea) April 30, 2019
ジャンプGIGAで短期連載された作品。
この作品は未だに単行本化していません。
週刊少年ジャンプ あかね噺
あかね噺 1巻
あかね噺 2巻やっと読める pic.twitter.com/nLD3e0lLOP
— 山田くん (@HaoBOKDeMiRf63L) October 10, 2022
2022年11月号から連載中。
落語をテーマにした漫画で、マンガ大賞2023ノミネート作品。
落語の噺を分かりやすく解説してあったり、寄席以外のストーリーも面白いです。
そして、ここからは馬上鷹将先生の読み切り作品
勇者エグモント – 第64回(2012年10月期)JUMPトレジャー新人漫画賞佳作。『オレゴラッソ』2巻収録
サイボーグチルドレン(『少年ジャンプNEXT!』2013 AUTUMUN) – デビュー作。
J連作 1コマギャグ(『週刊少年ジャンプ』2014年39号)
GALAXY GANGS(増刊版、『少年ジャンプNEXT!!』2015 vol.2)
GALAXY GANGS(本誌版、『週刊少年ジャンプ』2015年36号) – 第10回金未来杯エントリー作、『オレゴラッソ』2巻収録
勇者のその後を知ってるか?(『少年ジャンプ+』2018年8月14日[7])
芦盛島ギャラクティカ(『ジャンプGIGA』2019 SUMMER vol3.)
タタラシドー(原作:末永裕樹、『週刊少年ジャンプ』2021年27号)
プロモブ(『週刊少年ジャンプ』2021年41号)
連載が終了して次の連載が始まる間にも、結構読み切りを描かれていたんですね。
私も週刊少年ジャンプは小学校低学年からかっているので、週刊少年ジャンプに掲載された読み切りであれば絵を見れば大体思い出せますが「これ馬上鷹将先生の作品だったんだ!」ってビックリしてます(笑)
まとめ
現在連載中の『あかね噺』の作者 馬上鷹将先生の性別や出身地・読み切りを含めた作品についてでした。
「あかね噺はアニメ化確実なんじゃないか」って言われるくらい人気で、ドラマ化だってできるような作品です。
おそらく、これからアニメ化などされるんではないかと思っているので、週刊少年ジャンプで発表されるのが楽しみです。