スポーツ

片井海斗の出身地や身長・親は?ホームラン連発でドラフトも注目!

こんにちは、ほしです☆

1年生ながら甲子園で4番を任され、2回戦でホームランを打った二松学舎大附属高校の片井海斗選手。

右打者1年生でのホームランは、1983年に清原和博選手以来39年ぶり史上2人目の快挙。

プロ野球界も注目している選手なので、ちょっと調べてみました。

片井海斗のプロフィール

名前:片井海斗(かたい かいと)

生年月日:2006年

出身地::埼玉県朝霧市

身長:175cm

体重:97kg

利き腕:右投右打

ポジション:内野手

「身長175cm・95kg」と聞くと重すぎる印象を受けますが、片井海斗選手を見ると太っているというよりも、がっしりしているという印象です。

恵まれた体格で打撃力の高いバッターとして、プロからも注目されています。

片井海斗の小学校や中学校は?

片井海斗選手は朝霧市立朝霧第六小学校の1年生の時から、軟式野球チーム朝霧フレンズで野球を始めました。

中学校は朝霧市立朝霧第三中学校で、狭山西武ボーイズに所属。

中学校1年生の時、ボーイズ選手権大会2019年ベスト8。

中学3年生の時、ボーイズ選手権大会2021年1回戦。

ちなみに、全国高校野球選手権大会(夏の甲子園)2022年3回戦。

今まで3回も全国を経験しています。

そのためか、「甲子園の初打席くらいしかあまり緊張しない」と自負している片井海斗選手ですが、全国を数回しているからこそなのかもしれません。

片井海斗の親は?

片井海斗選手の両親については詳しい情報は見つかりませんでした。

しかし、去年の2回戦で片井海斗選手がホームランを打ったことで父雅也さん(当時45歳)と母利恵子さん(当時50)がインタビューを受けたことが記事になっていました。

雅也さん「うれしい。先輩の足を引っ張らず、ほっとした」

利恵子さん「1球1球が長く生きた心地がしなかった」

このように話されています。

1年生の息子の活躍も期待していたのでしょうが、心配の方が大きい印象です。

優しいお父さんとお母さんなんでしょう。

 

片井海斗選手は白米だけでも朝600g・昼800g・夜1.2kgを必ず食べ、カレー店では1kgをペロリと平らげるそうです。

今は寮なんでしょうが、ご両親が中学生まで愛情込めて食事をさせてくれたからこその食欲だと思われます。

片井海斗はドラフトも注目

ここまでくると、片井海斗選手がドラフトに注目されているのはお気付きかと思います。

事実、2024年のドラフト候補として名前が上がっています。

2022年の片井海斗選手の成績は25打数10安打10打点・3本塁打・打率0.400です。

この数字を残せる選手ですが、これからの大会で今まで以上の数字が出せるのではないかと期待しています。

まとめ

二松学舎大附属高校の片井海斗選手についてでした。

まだ2年生ですが、すでに片井海斗選手の進路も気になるところ。

大学に進学するのか?

プロにいくのか?

今までよりも片井海斗選手には注目が集まりそうです。