政治経済

加藤鮎子の派閥や自宅は?フランス訪問や評判も! 

こんにちは、ほしです☆

2023年9月の第2次岸田第2次改造内閣で『内閣府特命担当大臣(こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画)』に就任して、初入閣となった加藤鮎子議員。

まだ44歳と若く、政治家には珍しく「かわいい」「美人」とも話題となっています。

この記事では

加藤鮎子議員の派閥や自宅

フランス訪問や評判

などについて調べてみました。

加藤鮎子のプロフィール

 

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名前:加藤鮎子(かとう あゆこ)

本名:角田鮎子(かくた あゆこ)

生年月日:1979年4月19日

年齢:44歳(2023年9月時点)

出身地:山形県鶴岡市

所属:自由民主党

加藤鮎子議員の本名が「角田鮎子」となっているのは、ご結婚(再婚)された方が角田賢明さんだからです。

加藤鮎子議員の父親は加藤紘一氏で、元内閣官房長長官・元自民党幹事長を務めました。

加藤鮎子議員ご自身も、慶應義塾女子高等学校→慶應義塾大学法学部→コロンビア大学国際公共政策大学院留学など、超エリート街道を歩まれてきました。

加藤鮎子の派閥は

加藤鮎子議員の所属は自由民主党で、谷垣グループ(有隣会)に所属しています。

今年6月では谷垣グループから『谷垣派』への名称変更案がありましたが、派閥化することを断念しています。

若手議員を誘っても「派閥ではなくてグループだから」という理由で入会してからないため、派閥する考えを示していました。

しかし、派閥化してしまえば掛け持ちで所属することができなくなるため、すでに所属している議員から「派閥化すれば抜ける」といった反発があったため派閥化を断念。

加藤鮎子議員は派閥には入ってないということになります。

しかし、政治家さんの世界も複雑で難しいんですね(汗)

加藤鮎子の自宅は鶴岡の一軒家

加藤鮎子議員の父親である加藤紘一氏が元内閣官房長官・元自民党幹事長であることは記載しましたが、実は祖父である加藤精三氏も衆議院議員や鶴岡市長を務めた政治家家系。

加藤鮎子議員は、現在も鶴岡市にお住まいになっていることを自身のコラムで書かれています。

息子を連れて行けない仕事でも、鶴岡市内であれば、すぐに自宅に帰れるので、仕事の合間を縫って食事をしたり、少しでも一緒に過ごせる時間を多くとるようにしています。 

調べてみると、鶴岡市大東町にあるのは自宅 兼 事務所となっていました。

表(赤い印)が事務所ということは、裏の建物が自宅でしょうか。

かなり大きいことが分かります。

加藤鮎子とフランスの関係は?

今年7月下旬の自民女性局のメンバーがフランスを視察した際、3泊5日のスケジュールに視察時間がたったの6時間。

ほとんどが観光プログラムで、エッフェル塔の前でポーズしたことが見事に大炎上しました。

しかも、松川るい議員に至っては未成年の娘まで連れて行っており「税金の無駄遣い」「エッフェル塔姉さん」など、見事に大炎上しました。

フランスの視察に行ったのは、国会議員4人・全国女性局所属の地方議員・民間人で女性局幹部となっている人の合計38人。

自民党女性局メンバー36人中4人の松川るい議員・今井絵理子議員・広瀬めぐみ議員・梶原 大介議員が問題となったフランス視察に行っています。

自民党女性局メンバーの中には、加藤鮎子議員の姿も。

今回、加藤鮎子議員はフランスの視察に行かれていませんが、自民党女性局メンバーの中に加藤鮎子議員も所属しているので行ったかどうか検索されたのではないでしょうか。

加藤鮎子の評判は?

加藤鮎子議員がこども担当大臣に就任しましたが、どのような評価や期待を持たれているのでしょうか??

『保育園・幼稚園~大学までの教育費無償化』に期待する声がわずかながらありますが、世襲・二世議員であることで「元々の金持ちが、国民の子育ての問題が分かるの?」って揶揄する声が多く見られました。

加藤鮎子議員個人もありますが、今回の岸田内閣改造の賛否 で言えば、これ自体に否の声が多いですね。

まとめ

加藤鮎子議員の派閥や自宅・フランス訪問や評判についてでした。

大学までの教育費無料は期待したいところですが、どれだけ国民に寄り添って政策を本当に進めれるかが問われますね。