政治経済

矢田稚子(わか子)の評判は?学歴・経歴が凄い!子供・夫についても 

こんにちは、ほしです☆

今回の岸田第2次内閣改造に伴い、かつて国民民主党に所属していた元参議院議員の矢田稚子氏を賃金・雇用担当の首相補佐官に任命されました。

矢田稚子氏とは、どんな人物なんでしょうか?

矢田稚子氏の評判

学歴や経歴

子供や夫

などについて調べてみました。

矢田稚子のプロフィール

名前:矢田稚子(やた わかこ)

生年月日:1965年9月25日

年齢:57歳(2023年9月時点)

出身地:大阪府大阪市浪速区

職業:政治家・前参議院議員

賃金・雇用担当の首相補佐官に任命された矢田稚子氏。

さぞかし、すごい学歴をお持ちなのかと思いきや。

矢田稚子の学歴

矢田稚子氏は特別奨学金で大阪府立寝屋川高等学校に通っていましたが、高校2年歳の時に家に何百万円もの借金があることを知り、退学を申し出します。

しかし、教師に引き止められたため、スーパーのレジ・新聞配達・家庭教師など、複数のバイトを掛け持ちしながら高校を卒業。

苦労して、自らの力で高校を卒業されたんですね。

本人的には弁護士になるために大学進学を希望していましたが、両親とも病気になってしまったことでヤングケアラーとなり、進学を断念。

お金持ちの家で育ち、高校も大学もエリート街道を進んでこられたと思いましたが、そうではないようですね。

矢田稚子の経歴

1984年に高校を卒業した矢田稚子氏は、4月から松下電器産業(現 パナソニック)に就職。

オーディオ事業部人事総務課に配属されて、電話交換手を務めます。

仕事をしていただけでなく、休憩中には秘書検定・ワープロ検定など、色んな資格の勉強をしていました。

1999年4月にはAVC社ビデオ事業部門真人事二課主任となり、意欲のある女性がいきいきと働ける風土と制度づくりに尽力します。

2000年7月、松下電器産業労働組合中央執行委員。

2006年7月、松下電器産業労働組合連合会中央執行委員。

2008年7月、パナソニックグループ労働組合連合会書記次長。

2009年7月、関西生産性本部労働政策委員・電機連合で男女平等政策委員長。

2014年。パナソニックグループ労働組合連合会副中央執行委員長。

そして、電機連合の支援を受けていた加藤敏幸氏の引退に伴い、2016年に参議院選挙に出馬して初当選を果たしました。

矢田稚子の夫

矢田稚子氏の旦那さんは、長い間アメリカに単身赴任をされていたようです。

ただ、旦那さんのお名前やどんなお仕事かなど、見つけることができませんでした。

アメリカに単身赴任を20年もされていた=大手企業勤めや自分で会社経営などを想像します。

矢田稚子の子供

矢田稚子さんには、息子さんが1人いらっしゃいます。

2023年現在、息子さんは大学生のようです。

ただ、大学生なら息子が母親と2人でドライブに出掛けるということは、母子の仲はとても良いようですね。

2ショットも素敵です。

矢田稚子の評判

矢田稚子氏が首相補佐官となりましたが、世間の評判はどうなんでしょうか??

子育て世代は学生時代から苦労をして卒業までし、ワンオペで息子さんを育て上げた矢田稚子氏が、何もしてくれない岸田政権を変えてくれるのではないかと期待する声も多かったですね。

一方、「誰が何をしようと岸田政権に期待しない」って声や、「自民党の戦略」って声もありました。

まとめ

矢田稚子氏の評判・学歴や経歴・子供や夫についてでした。

自分でアルバイトを掛け持ちされて苦労して高校を卒業し、ワンオペで息子さんを育てていらっしゃる矢田稚子氏なら、今の国民の苦労が分かってくれたらという期待はあります。

矢田稚子氏自身が、何かしらの起爆剤になればうれしいですね。