こんにちは!ほしです☆
ジャンプスキー界で新たな超新星が産声を上げています。
その選手の名前は小林龍尚選手。
実は小林龍尚選手は4兄弟の末っ子なんですが、兄姉が全員スキージャンパーで4人とも「日本スキー界を席巻する」と言われる逸材です。
この記事では小林龍尚選手の身長や彼女、兄姉のことについて調べてみました。
小林龍尚のプロフィール
まずは小林龍尚選手のプロフィールから。
名前:小林 龍尚(こばやし たつなお)
生年月日:2001年8月10日
年齢:17歳
身長:170cm
出身地:岩手県八幡平市
高校:盛岡中央高校
身長は170cmということですが、まだまだ育ち盛りなのでこれからも身長は伸びてくるかもしれません。
在籍している盛岡中央高校は、兄と姉3人とも卒業した母校になります。
16歳の頃、平昌五輪ではテストジャンパーを務めており、スキー連盟の強化選手に選ばれています。
また、県高校スキー大会と県選手権では見事2冠を達成し、全国高校スキーでは前回22位という成績でしたが今回は準優勝。
今年の1月には世界ジュニア選手権に出場し、個人24位・団体4位の成績を残します。
五輪に続き世界の舞台を体験したことを糧にして、さらなる活躍が期待されます。
小林龍尚には彼女はいるの?
小林龍尚選手は今高校2年生で、恋愛したいお年頃でしょう。
しかし、強化選手にも選ばれ、全国高校スキーで準優勝や世界ジュニア選手権に出場しているということは、猛練習していることが分かりますよね。
彼女がいたとしても、なかなか遊んだりする時間はないかもしれません。
長男 小林潤志郎(27)
長男の潤志郎(じゅんしろう)選手は、ノルディック総合とスキージャンプの選手です。
高校1年でインターハイ優勝、高校3年生の大会では青年組を押さえて優勝するという快挙を成し遂げています。
東海大学進学後、2年生でスペシャルジャンプに転向し1年目で国内の大会で結果を残してW杯の日本代表に選ばれます。
国内の大会ではトップクラスの成績を残しますが、初めて挑んだ平昌五輪では団体戦のメンバーから外れてしまいます。
長女 小林諭果(24)
長女の諭果(ゆか)選手は小学4年生からジャンプ競技を始め、2012年にW杯に初出場しますが40位と41位、ノルディックスキージュニア選手権では個人24位、団体で5位を記録。
2015年冬季ユニバーシアードでは、個人と女子団体で銀メダル・混合団体で金メダルを獲得。
2017年にアルマトイで開催された大会では女子団体で銀メダル・個人では銀メダルを獲得。
次男 小林陵侑(22)
次男の陵侑(りょうゆう)選手は5歳でスキー、小学1年生でジャンプを始めます。
高校卒業後は葛西俊明氏が選手兼監督を務める土屋ホームに入社。
初のW杯はポーランドで団体戦に挑み8位・個人戦7位、翌週の札幌のW杯では20位・36位に終わっています。
2018ー2019年のシーズンまでは、表彰台に上がる成績を残せませんでしたが、2018年のW杯で初表彰台、翌週のW杯では初優勝を飾ります。
ここから勝ちに勝ちまくり、日本男子シーズン最多優勝記録を更新&日本男子初のW杯4連勝を記録。
その後も、ジャンプ週間では史上3人目の4連勝でグランドスラムとW杯6連勝達成。
また2018-2019のシーズンW杯総合優勝は日本男子初の快挙であり、スキージャンプ総合優勝(欧州勢以外)も史上初という記録を残している。
まとめ
龍尚選手の身長や彼女、兄姉についてでした。
龍尚選手も凄いですが、3人の兄姉も成績が振るわない時があったものの確実に表彰台の常連になっています。
龍尚選手も兄姉に続いて、W杯でも勝ちに勝ちまくって陵侑選手の記録を更新して欲しいですね。