こんにちは!ほしです☆
4月7日の福岡県知事選も、あと10日と迫ってきました。
各立候補者の方々は決戦を前に、忙しく慌ただしいことでしょう。
福岡県知事選は立候補者が3人いますが、選挙カーで走っている姿を目にするのは武内和久氏です。
なんなら、今日も福岡市内で見かけました(笑)
この記事では武内和久氏の経歴や出身校、実家や嫁・子供について調べてみました。
武内和久のプロフィール
まずは武内和久氏のプロフィールから。
名前:武内和久(たけうち かずひさ)
生年月日:1971年4月19日
年齢:47歳(2019年3月時点)
出身地:福岡県福岡市内西区
中学校:私立久留米大学附設中学校
高校:久留米大学附設高校
大学:東京大学法学部
福岡県知事選に向け、自民党からの推薦と高島市長(福岡市長)が支持を公言している後ろ盾までバッチリの人です。
久留米大学附設中学校・高校に通われているので、この頃から親元を離れて寮に入寮しています。
久留米はヤクザが多いとかって思われがちですが、実は久留米大学附設中学校・高校や久留米高専など、頭の良い学校も多いんです。
大学卒業後は厚生省(現・厚生労働省)に入省し、今では福岡のローカル番組でコメンテーターもやられています。
また、医療や介護についての著書も多数あります。
武内和久氏の有名なエピソードとして東日本大震災の際に、計画停電のために人工呼吸器を使用している在宅介護者全員を、1人の死者もなく蓄電池のある病院へ搬送したというものがあります。
武内和久氏が厚生労働大臣から搬送の命令を受けたあと、リストを作成し、夜中の2時に職員を全員登庁させて200人体制で実行。
夜中2時に呼び出されたにも関わらず、不満を口にする者はなく、武内和久氏はその姿に涙したそうです。
人工呼吸器を使用している全員1人も漏らすことなく、死なせることなく搬送を完了させるなんて、かなりのリーダーシップと信頼があってこそだと思います。
このエピソードだけで、武内和久氏のような人に県知事になってほしいと思うのは自分だけでしょうか?
武内和久の実家は?
武内和久氏を検索すると『実家』というキーワードが出てきます。
これは政治家にとっては珍しいことですね。
先ほど、プロフィールでも紹介したように武内和久氏の出身は福岡県福岡市西区になります。
おそらくは、番組内でコメンテーターをされているので、そこで実家の話しが出て検索されるようになったもしれません。
政治家であっても芸能人ではないので、さすがに実家の詳しい情報はありませんでした。
武内和久の嫁や子供
やはり、奥様もお子さんも一般人なので公表はされていませんね。
奥さまは政治家である武内和久氏を支えれるほど、キチンと家のこともできる女性なのでしょう。
特に東日本大震災の時なんかは、武内和久氏はほとんど家に帰る暇がなかったでしょうから、奥様が守られていたのでしょう。
お子さんはというと、娘さんが1人いるそうです。
武内和久氏が47歳なので中学か高校生くらいかと思ったのですが、まだ2歳とのことです。
ってことは、45歳頃のお子さんということになるので、晩婚で若い奥様をもらわれて娘さんがお生まれになったのか、なかなか子宝に恵まれなかったのか。
それは分かりませんが、思ったよりも小さい子でしたね。
おそらく、歳を取られてからの娘さんなので可愛くて仕方ないことでしょう。
まとめ
武内和久氏の経歴や出身校、実家や嫁・子供についてでした。
厚生省時代に培った医療・介護・福祉・子育て・年金・雇用の分野をフルに使って福岡県のために尽力していただきたいです。
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