こんにちは!ほしです☆
福岡県知事選も大詰め、福岡県民の皆さんも誰に投票しようかお悩みのことでしょう。
現職の小川洋氏、元厚生労働省の武内和久氏、そして篠田清氏。
正直、大変失礼ながら私個人の印象としてはあまりパッとしないという感じです。
この記事では篠田清氏のプロフィールや経歴、家族や奥さんについて調べてみました。
篠田清のプロフィール
まずは篠田清氏のプロフィールから。
名前:篠田清(しのだ きよし)
生年月日:1948年5月16日
年齢:70歳
出身地:福岡県築上郡築上町
高校:築上中部高校(現・福岡県立青豊高等学校)
大学:北九州大学
篠田清氏は現在70歳で立候補者の中では1番の年長者ということになり、推薦は日本共産党です。
2015年には北九州市長選や2009年から衆議院選挙や北九州市長選に出馬していますが、お世辞にも良い結果とは言えません。
今まで出馬した全ての選挙で『惨敗』という結果に終わっています。
篠田清さんって共産党県役員で過去に出馬した選挙はすべて惨敗。何回も何回も福岡県の有権者に「NO」を突きつけられた人でしょ?
他候補は現職と自民推薦で福岡市長のお墨付きの元官僚。
篠田さん惨敗の可能性は120%!— 朧 (@oboro_kawachi) 2019年3月23日
このようなツイートがあるように、またも篠田清氏が惨敗と予想する人もいます。
各候補者のSNS活用法第2弾#篠田清 陣営
わかりやすい。
ただし、お行儀のいい使い方なので印象には残らない。#武内和久 陣営
相変わらず相手候補を貶める内容が散見される。
また、本人のtweetに必ず「#高島宗一郎 @so_takashima」とあるのはなぜ?#小川洋 陣営
活用みられず。#福岡県知事選 https://t.co/0L5JGQPfSP— これでも九大 (@koredemo9dai) 2019年3月27日
この方が言うように、印象に残りにくいのがネックではないかと。
県知事選のポスター掲示板を見ても、1番覚えられなかったのは篠田清氏でした。
篠田清の経歴
篠田清氏の経歴を見てみると。
1973年:『しんぶん赤旗』の記者になる
1985年:『学生新聞』編集長 兼 日本共産党中央委員会 兼 青年学生対策委員会委員
1994年:共産党福岡県委員会県委員会
2006年:共産党福岡県委員会県副委員長
『しんぶん赤旗』『学生新聞』とは、日本共産党中央委員会が発行する日刊新聞のことです。
今回の福岡県知事選は『無所属・新人』として日本共産党推薦で出馬していますが、日本共産党に所属しているような形ではないでしょうか?
一応、肩書きとしては新聞記者ということになります。
篠田清の家族や嫁は?
篠田清氏の家族のことを調べてみましたが、全く情報がありません。
当たり前と言えば当たり前ですが、一般人のため公表されることはないでしょう。
篠田清氏は70歳なのでお孫さんが数人いてもおかしくない年齢です。
お孫さんがいらっしゃるとしたら、もうそろそろ成人になるような年齢かもしれませんね。
今まで落選してきたとは言え、選挙に出馬して戦うということは家族の協力が不可欠です。
奥様の情報もありませんが、きっと篠田清氏に協力して尽力される奥様なのでしょう。
まとめ
篠田清氏のプロフィールや経歴、家族や奥さんについてでした。
今回の福岡県知事選は厳しい戦いになるかもしれませんが、力の限り頑張ってほしいものです。
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