こんにちは!ほしです☆
人気番組『ミライ☆モンスター』では番組最多の10回登場し、U-15時代からスーパーボクシングキッズとして注目されていた松本圭佑選手。
ミライ☆モンスターが10回も取り上げるなんて、それだけで飛び抜けたスーパーキッズだということが分かります。
しかも、そんな松本圭佑選手がプロデビューすることを発表し、さらなる注目が集まっています。
将来、世界チャンピオンの可能性が大きい松本圭佑選手を、今のうちにチェックしておきたいものですよね。
この記事では松本圭佑選手のプロでの階級や、髪の毛が事故や病気が原因か調べてみました。
松本圭佑のプロフィール
まずは松本圭佑選手のプロフィールから。
名前:松本 圭佑(まつもと けいすけ)
生年月日:1999年7月17日
年齢:20歳(2020年4月時点)
出身地:神奈川県 横浜市
身長:175cm
所属:大橋ジム
松本圭佑選手のアマチュア時代の成績は95戦80勝(30RSC)15敗で、打たせずに打つ右ボクサーです。
しかも、松本圭佑選手のおじいちゃんは東日本ウェルター級新人王で、お父さんも日本と東太平洋フェザー級チャンピオン。
ボクシングに限らず、親子2代で同じ競技でプロ選手というのはたまに見ますが、親子3代というのは珍しいですね。
おじいちゃんもお父さんもプロボクサーなら、松本圭佑選手もさぞイケイケの性格と思いきや。
なんと、、、小さい頃は泣き虫で、何をしても続かない子だったそうです。
幼稚園の時にジムに連れて行かれても、頑なに「ボクシングはやらない」と言っていた松本圭佑選手。
「(ボクシング)するならヘラクレスオオカブト買ってあげる」と言ってもダメだったとか。
しかし、小学校3年歳の時に運動会で悔しい思いをしたことで、夏休みだけジムに通おうとボクシングを始めます。
試合があれば観に行って実践しているうちに、面白くなって松本圭佑選手はボクシングに打ち込むようになります。
そして、U-15全国大会で5連覇&(全て)最優秀選手賞を獲得すると、スーパーキッズとして注目されるように。
そして、ミライ☆モンスターからも、6年間も密着される選手へと成長します。
松本圭佑は事故に遭った?
松本圭佑選手をネットで調べようとすると、『事故』というキーワードが出てきます。
「え!?プロ転向前に事故った?」と思い調べてみました。
よく見ると、名前が松本圭佑ではなく『松本佳祐』と出てきます。
2018年6月に広島県尾道市で事故があり、この時に亡くなられたのが松本佳祐さんという一般男性でした。
名前の文字が一文字違いなので、「松本圭佑選手が事故に遭った」と勘違いされる方もいらっしゃったようです。
ご冥福をお祈りします。
松本圭佑の髪の毛は病気?
松本圭佑選手は実力で注目を集めましたが、もう1つ注目された理由としてバンダナを巻いて試合をしていたこと。
バンダナがトレードマークとなっていましたが、実は病気を治すためのもので中学生まで着けていました。
病名は『病的脱毛症』!!
小学校に入学した頃から髪の毛が抜け始めて、バンダナを巻くように。
原因は未だに判明していませんが、ストレスや自律神経失調症・アトピーが疑わしいとされています。
特に、近年では毛根細胞を異物と判断して攻撃してしまう、自己免疫説が有力視されています。
しかし、中学生に入ると病的脱毛症はほぼ治り、ボクシングの時だけダンダナを巻くように。
そして、高校生になる頃には完治して、バンダナを外して日常生活もボクシングもできるようになりました。
松本圭佑は適正階級じゃなかった?
松本圭佑選手は横浜市立みらい総合高校に入学して、2年生の時に全国選抜大会ライトフライ級において、優勝を果たしています。
しかし、インターハイでは1年生の時はライトフライ級で中垣龍汰朗選手に、2年生はフライ級・3年生はバンタム級で堤駿斗選手に惜しくも負けてしまい、3年連続で準優勝となっています。
これは、急激に身長が伸びた松本圭佑選手が、適正な階級で戦えてなかったからだと言われています。
もしかした、適正階級なら結果は変わっていたかもしれません。
高校の時はライトフライ級・フライ級・バンタム級とさまざまな階級で戦い、大学は東京農業大学へ進学しています。
しかし、2年で中退してライバルである中垣龍汰朗選手と共にプロテストを受験します。
松本圭佑のプロでの階級は?
本当は2019年11月に行われるはずでしたが、コロナの影響で3月に延期。
見事、2人ともプロテストに合格しました!!
実は、松本圭佑選手がプロテストを受けることは大々的に発表されていたのですが、どの階級でデビューするかの情報がなかなか見つけることができませんでした。
松本圭佑選手はスーパーバンタム級で、中垣龍汰朗選手はスーパーフライ級で、デビュー戦もともに5月28日と決まっています。
階級は違えど、同じ歳で対戦経験のあるライバルだと、直接対決も見てみたくなりますね。
2人ともデビューから、異例と言えるほど注目を集めている選手です。
まとめ
スーパーキッズとして注目され、プロボクサーに転身した松本圭佑選手についてでした。
注目される傍ら、結果というプレッシャーも大きいかもしれません。
ぜひ、プロでも日本チャンピオン・世界チャンピオンとなる、ご活躍期待しています。