小説

グレゴリー・ケズナジャット(法政大学)のプロフィールや経歴!結婚は?

こんにちは、ほしです☆

12月16日に第168回 芥川賞・直木賞の候補作品が発表されました。

今回は芥川賞の候補作品の『開墾地』の著者、グレゴリー・ケズナジャットさんについて調べてみました。

グレゴリー・ケズナジャットのプロフィール

名前:グレゴリー・ケズナジャット

生年月日:1984年

年齢:38歳

出身地:アメリカ合衆国 サウスカロライナ州

在住:東京都

出身大学:クレムソン大学

グレゴリー・ケズナジャットさんは高校の時に日本語と出会い、英語指導者助手として2007年に来日します。

ほし
ほし
この年に大学も卒業してるよ

お父さんがイラン出身の方で、子供の頃から英語とペルシャ語に触れていたとのこと。

この頃から、文学や語学というものに興味を持たれたかもしれません。

芥川賞作品候補『ジャクソンひとり』の安堂ホセさんについてはコチラ

芥川賞作品候補『この世の喜びよ』の井戸川射子さんについてはコチラ

芥川賞作品候補『荒地の家族』の佐藤厚志さんについてはコチラ

グレゴリー・ケズナジャットの経歴

クレムソン大学では、コンピューターサイエンスと文学を学び、2007年に来日されたグレゴリー・ケズナジャットさん。

来日から10年間は京都で過ごし、同志社大学大学院で谷崎潤一郎の研究をされます。

この時の影響で2021年に第2回京都文学賞を受賞した『鴨川ランナー』では、京都が舞台になっています。

『鴨川ランナー』は京都文学賞で一般・海外部門とも、最優秀賞に選ばれた話題作です。

ほし
ほし
満場一致で受賞したことでも有名!

高校と大学で日本語を学んだアメリカ人の青年が主人公ということで、グレゴリー・ケズナジャットさん本人がモデルとなっています。

グレゴリー・ケズナジャットは法政大学出身?

グレゴリー・ケズナジャットさんのことをネットで調べると、関連キーワードで「法政大学」と出てきます。

調べてみると、グレゴリー・ケズナジャットさんは現在、法政大学のグローバル教養学部で准教授をされています。

グレゴリー・ケズナジャットは結婚してる?

グレゴリー・ケズナジャットさんは38歳ということで、結婚や子供さんがいてもおかしくありません。

グレゴリー・ケズナジャットさんの特集記事を数年に渡り読んでみたり、Twitterなどを探してみました。

結婚しているのか・お子さんがいるのかの情報を見つけることはできませんでした。

しかし、このTwitterの向こうにある方は、女性のように見えます。

「もしかしたら、奥さんなのかなぁ」って思ってみたり。

グレゴリー・ケズナジャットの評判は?

グレゴリー・ケズナジャットさんは今まで『鴨川ランナー』『開墾地』を出品されています。

評判はどうなんでしょうか?

さすが、京都文学賞で満場一致受賞となった『鴨川ランナー』。

評判は上々です。

 

開墾地は「繊細で美しい」や「鴨川ランナー以上」といった評判が目を引きました。

芥川賞作品候補になった『開墾地』は傑作のようですね。

まとめ

グレゴリー・ケズナジャットさんの法政大学との関係やプロフィール・経歴・結婚についてでした。

インタビュー記事など読んでみると、ユーモアを交えながら取材に答えるグレゴリー・ケズナジャットさん。

話すのも上手ということで、テレビなどで生の声を聞いてみたいです。