小説

井戸川射子のプロフィールや経歴!高校や大学・結婚や彼氏についても

こんにちは、ほしです☆

12月16日に第168回 芥川賞・直木賞の候補作品が発表されました。

今回は芥川賞の候補作品の『この世の喜びよ』の著者、井戸川射子さんについて調べてみました。

井戸川射子のプロフィール

名前:井戸川 射子(いとがわ いこ)

生年月日:1987年

年齢:34〜35歳

在住:兵庫県

職業:詩人・小説家

井戸川射子さんは人気の詩人・作家さんで、今まで多くの作品を出されていますが私生活には謎が多い方です。

生年月日も1987年としか分からず、在住は分かりますが出身地は不明。

ほし
ほし
同じく兵庫県かもしれない

芥川賞作品候補『ジャクソンひとり』の安堂ホセさんについてはコチラ

芥川賞作品候補『開墾地』のグレゴリー・ケズナジャットさんについてはコチラ

井戸川射子の経歴

井戸川射子さんは関西学院大学 社会学部を卒業されています。

大学卒業後は高校の国語教諭として、教鞭を取っていました。

しかし、授業で現代詩をどう教えようか悩み「自分で書いてみよう」と詩作を始められます。

すると、2016年から雑誌ユリイカの「今月の作品欄」や雑誌現代詩手帖「新人作品」欄に投稿した詩が掲載され始めます。

2018年には井戸川射子さんが高校生の時に亡くなったおじいちゃんが死んで悲しかったことをモチーフにした、初めての詩集『する、されるユートピア』を私家版として刊行します。

ほし
ほし
設定は母を亡くした少年になってる

私家版(しかばん)とは、自費出版で作成する書籍のことで書店などには流通せずに、主に狭い範囲で配布することを目的としたものです。

しかし、この詩集は2019年に第24回中原中也賞を受賞。

 

2021年は小説集『ここはとても速い川』で野間文芸新人賞を受賞されています。

そして、今年は『この世の喜びよ』で第168回の芥川賞作品候補としてノミネートされています。

井戸川射子の高校は?

大学は上記した通り、関西学院大学 社会学部を卒業されています。

しかし、どこの高校に通われていたかという情報は見つけることができませんでした。

ほし
ほし
やなり、謎多き女性ですねwww。

井戸川射子に彼氏はいる?

井戸川射子さんの年齢は34〜35歳となり、彼氏や結婚されててもおかしくありませんね。

しかし、井戸川射子さんに彼氏がいるかどうかは不明でした。

井戸川射子は結婚してる?

「彼氏が分からないなら、結婚しているのかな?」と思って調べてみましたが、こちらの情報も見つけることができませんでした。

調べてみると、私家版として2018年の『する、されるユートピア』を皮切りに、2022年まで詩集・小説集・詩作品・小説・エッセイなど、再掲を含めると20作品以上あります。

4年間で20作品なので、多いように感じます。

彼氏や結婚ではされずに、作品と向き合われておられるのかもしらませんね。

井戸川射子の評判は?

井戸川射子さんの作品の中で、特に有名なのは『する、されるユートピア』『ここはとても速い川』『遠景』『この世の喜びよ』です。

一体、どんな評判なんでしょうか?

井戸川射子さんのファンの方の感想は、どこか詩人のような独特で面白い表現をされます。

ほし
ほし
井戸川射子さんの影響かな。

本屋さんでは、井戸川射子さんの作品の特集までされていて人気の高さがうかがえます。

まとめ

井戸川射子さんの経歴やプロフィール・高校や大学・彼氏や結婚についてでした。

自費出版である私家版までされて、数々の賞を受賞されてきた井戸川射子さん。

今回の芥川賞を受賞する最有力候補かもしれません。