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麻雀放浪記2020のスポンサー企業はどこ?イメージは悪化しないの?

こんにちは!ほしです☆

ピエール瀧さんがコカイン所持で話題となりましたが、『麻雀放浪記2020』の公開が決定しました。

 

映画を公開することが発表され話題となっていますが、映画といえば当然ながらスポンサーがつくわけです。

映画を公開してスポンサーのイメージは悪くならないのかな?
そもそもスポンサーはどこ?

このようなことが気になるわけです。

 

この記事では、麻雀放浪記2020のスポンサーやイメージについて調べてみました。

 

麻雀放浪記2020のスポンサーのイメージは大丈夫?

ピエール瀧さんがコカイ所持で逮捕され、連日テレビのワイドショーでは見かけない日ばかりが続きましたね。

ほし
ほし
今は少し落ち着いた感じかな。

 

しかし、ピエール瀧さんが出演していたドラマや映画などが次々と代役を立てたり、電気グルーヴの公演中止などが相次いでいる中、2019年4月公開の麻雀放浪記2020の公開が発表され波紋を呼んでいます。

公開を決断した東映に『英断』と報道したメディアがあるため、この言葉を使っている人が多いですね。

波紋と言いましたが、明らかに映画の公開を楽しいにしている人の方が圧倒的に多いですね。

 


東映の判断に『英断』という風潮に異議を訴える人ももちろんいらっしゃいます。

 

通常、映画のスポンサーは商品のCMなどの最後に「(会社名)は映画〇〇を応援しています」と言っていることがよくあります。

また、実際の商品のパッケージに映画のタイトルやキャラクターが描かれていたり、逆に映画の中で缶コーヒーやお菓子などが出てきたりする時もありますね。

ほし
ほし
特にアニメ映画に多いかも。

 

しかし、麻雀放浪記2020に関しては公開まで1ヶ月を切っていますが、未だに「応援しています」というCMを見たことがありません。

今回の映画ではピエール瀧さんのシーンをカットせず、完全ノーカット版で公開されます。

企業が表立って応援した場合、イメージが悪くなることだってありますし、クレームが入る可能性だって大いにありえるでしょう。

これからも、CMで企業が応援する可能性はないでしょう!!

 

麻雀放浪記2020のスポンサー企業はどこ?

2月18日の毎日新聞には麻雀放浪記2020は東京オリンピックが中止という設定となっており、自民党国会議員からクレームがあり公開危機を迎えたという説が流れました。

ですが、実際には議員からの圧力があったことはデマで、『炎上商法』ではないかと伝えていました。

ほし
ほし
炎上商法はユーチューバーに多いよね。

 

こんな噂も出てしまったし、CMでは表立って応援しない。

ということは、映画のエンドロールで流れるのでしょうか?

 

しかし、先ほど記述した通り企業イメージが悪くなる可能性があり、クレームが入る可能性が大いにあるのにエンドロールにも載せるか?という疑問もあります。

そうなれば、エンドロールに載せるどころか、企業がスポンサーになるメリットはないように感じます。

ほし
ほし
そんなエンドロールを観たことはないけどね。

 

ですが、現に映画は完成して公開されるということは、どこからか資金を集めていることになります。

スポンサーというより、言葉的には配給という形で製作会社が資金を出しているのではないでしょうか。

CMで応援もエンドロールも出さなければ、企業側はスポンサーにはなりにくいことでしょう。

 

まとめ

麻雀放浪記2020のスポンサーについてでした。

これだけ話題になれば、麻雀放浪記2020の本編も気になりますが、エンドロールだって気になります。

個人的にエンドロールがこんなに気になる映画は初めてかもしれません。

 

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