こんにちは!ほしです☆
ピエール瀧さんがコカイン所持で話題となりましたが、『麻雀放浪記2020』の公開が決定しました。
映画を公開することが発表され話題となっていますが、映画といえば当然ながらスポンサーがつくわけです。
映画を公開してスポンサーのイメージは悪くならないのかな?
そもそもスポンサーはどこ?
このようなことが気になるわけです。
この記事では、麻雀放浪記2020のスポンサーやイメージについて調べてみました。
麻雀放浪記2020のスポンサーのイメージは大丈夫?
ピエール瀧さんがコカイ所持で逮捕され、連日テレビのワイドショーでは見かけない日ばかりが続きましたね。
しかし、ピエール瀧さんが出演していたドラマや映画などが次々と代役を立てたり、電気グルーヴの公演中止などが相次いでいる中、2019年4月公開の麻雀放浪記2020の公開が発表され波紋を呼んでいます。
麻雀放浪記2020の公開は
英断!— あつこ (@RyFqeQt1PghGAHM) 2019年3月21日
関わった作品が公開停止になるから薬物やめとこって考えられる人は、そもそもラリって迷惑かける可能性のある薬物に手出さないと思うんですよね…
いなくも無いだろうけど、作品に関わった真っ当な人間の生活と時間と人生をかけるだけのメリットある?
この英断、麻雀放浪記2020と東映を応援したい— みすト (@mr3st) 2019年3月20日
ちなみに麻雀放浪記2020は
見に行く予定〜!瀧の演技を大画面で見たいし
こういう英断をした東映や
映画関係者を応援したいね📣— Pierre Koshi容疑者 (@koshicorn) 2019年3月22日
公開を決断した東映に『英断』と報道したメディアがあるため、この言葉を使っている人が多いですね。
波紋と言いましたが、明らかに映画の公開を楽しいにしている人の方が圧倒的に多いですね。
『麻雀放浪記2020』は「東映じゃけえ、何をしてもええんじゃ!」っていう話であって、英断でも美談でも無いよねぇ。
— E.P. (@ELPACHOPAMYOLE) 2019年3月26日
麻雀放浪記2020は、やらせ炎上やらかしとるので、今回も英断と言うよりタダの話題作りやろがい。
— 葉山霄 (@hayama01) 2019年3月20日
麻雀放浪記2020、ノーカット公開という判断は支持するけど、英断とまで持ち上げられてると圧力で公開停止臭わせた炎上商法の件が頭をよぎってなんかスッキリしない。
— あみじゃかん (@amijakanat) 2019年3月20日
東映の判断に『英断』という風潮に異議を訴える人ももちろんいらっしゃいます。
通常、映画のスポンサーは商品のCMなどの最後に「(会社名)は映画〇〇を応援しています」と言っていることがよくあります。
また、実際の商品のパッケージに映画のタイトルやキャラクターが描かれていたり、逆に映画の中で缶コーヒーやお菓子などが出てきたりする時もありますね。
しかし、麻雀放浪記2020に関しては公開まで1ヶ月を切っていますが、未だに「応援しています」というCMを見たことがありません。
今回の映画ではピエール瀧さんのシーンをカットせず、完全ノーカット版で公開されます。
企業が表立って応援した場合、イメージが悪くなることだってありますし、クレームが入る可能性だって大いにありえるでしょう。
これからも、CMで企業が応援する可能性はないでしょう!!
麻雀放浪記2020のスポンサー企業はどこ?
2月18日の毎日新聞には麻雀放浪記2020は東京オリンピックが中止という設定となっており、自民党国会議員からクレームがあり公開危機を迎えたという説が流れました。
ですが、実際には議員からの圧力があったことはデマで、『炎上商法』ではないかと伝えていました。
こんな噂も出てしまったし、CMでは表立って応援しない。
ということは、映画のエンドロールで流れるのでしょうか?
しかし、先ほど記述した通り企業イメージが悪くなる可能性があり、クレームが入る可能性が大いにあるのにエンドロールにも載せるか?という疑問もあります。
そうなれば、エンドロールに載せるどころか、企業がスポンサーになるメリットはないように感じます。
ですが、現に映画は完成して公開されるということは、どこからか資金を集めていることになります。
スポンサーというより、言葉的には配給という形で製作会社が資金を出しているのではないでしょうか。
CMで応援もエンドロールも出さなければ、企業側はスポンサーにはなりにくいことでしょう。
まとめ
麻雀放浪記2020のスポンサーについてでした。
これだけ話題になれば、麻雀放浪記2020の本編も気になりますが、エンドロールだって気になります。
個人的にエンドロールがこんなに気になる映画は初めてかもしれません。