小説

千早茜が結婚して父親・夫や子供が話題に?プロフィールや経歴も

こんにちは、ほしです☆

12月16日に第168回 芥川賞・直木賞の候補作品が発表されました。

今回は直木賞の候補作品の『しがねの葉』の著者、千早茜さんについて調べてみました。

千早茜のプロフィール

名前:千早 茜(ちはや あかね)

生年月日:1979年8月2日

年齢:43歳(2022年12月時点)

出身地:北海道 江別市

在住:京都府

職業:小説家

千早茜さんは話すのが早くて、1歳8ヶ月で「私は〇〇だから〇〇なの」という会話ができる頭の良い子だったようです。

また、2歳頃から口述日記で日記をつけ始めたせいか、理屈っぽい子供に。

保育園のお昼寝の時間に「なんで私は眠くないのに寝なくちゃいけないのか?」と保育士さん達を困らせたり。

小学校1年生の時も、気に食わないことがあると勝手に家に帰ってしまってたんだとか。

ほし
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なかなか、パンチの効いた子供時代。

直木賞候補『光のとこにいてね』の著者 一穂ミチさんについてはコチラ

直木賞候補『地図と拳』の著者 小川哲さんについてはコチラ

直木賞候補『汝、星のごとく』の著者 凪良ゆうさんについてはコチラ

直木賞候補『クロコダイル・ティアーズ』の著者 雫井脩介さんについてはコチラ

千早茜の経歴

好きな絵本は『とろんこハリー』や『どろんここぶた』など、泥が出てくる絵本がお気に入りの女の子。

また、あまり子供ウケが良いとは言えない『お化けのジョージー』や『花さき山』など、山姥などが出てくるドロドロした民話も好きだったとか。

千早茜さんは父親の仕事の都合で小学校1年生の1学期後〜小学校4年生の終わりまでアフリカのザンビアに行き、アメリカンスクールに通われていました。

「小学校5年生の時に日本に帰ってきた」と色んなインタビューで答えていたそうですが、千早茜さんの勘違いだったそうです。

ほし
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母親に確認して発覚!!

大学時代は美術活動を行なって、カフェの個展で絵に詩をつけたで作品を発表したところ詩の方が評判が良くて、「絵は向いてない」と思われました。

映画部の友人に「ストーリー作ってよ」と頼まれて、初めての創作を経験。

ほし
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千早茜さんは立命館大学文学部人文総合インスティテュート卒業

 

大学卒業後は京都で就職したり、ケーキ屋・医療事務・美術館でアルバイトなどを経て、パティシエになろうと思われた頃もあったようです。

寺山修司さんの詩『手紙』の影響を強く受けていたことから魚の詩を多く書いて、そらを小説に起こした『魚神』が千早茜さんのデビュー作となりました。

ほし
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これが2008年の千早茜さん29歳の時

千早茜さんにとって、文章を書くことは好きかどうかではなく当たり前。

毎日日記を母親に提出すると、間違ってるところは赤ペンで直されて返ってくる。

そんな生活をされていたからこそ、千早茜さんの文章力はズバ抜けて育ったのかもしれません。

千早茜の父親は獣医師

「父親の仕事の関係でアフリカのザンビアに行った」と上記しましたが、千早茜さんの父親は病理学を専門とする獣医師。

国際協力機構(JICA)勤務のため、派遣されてアフリカへ。

お父さんはアフリカで暮らしてる間は研究だけでなく、ザンビア大学の教壇にも立たれていました。

調べてみると『ザンビア大学獣医学部技術協力計画』の資料の中に、『千早豊 病理学』の名前で1986.8.19〜1989.9.8まで派遣されたとあります。

千早茜さんがアフリカに行っていた期間とも合致するし、お父さんの名前は千早豊さんだと分かりました。

また、酪農学園大学獣医学科11期の同窓会にも名前があり、お父さんは酪農学園大学獣医学科を卒業されているようです。

千早茜の夫や子供は?

千早茜さんの旦那さんは料理人のようです。

こんなツイートが

千早茜さんもお仕事の全てをご自身でされるし、旦那さんも自分の店を持っていてお店の営業時間外も忙しく働かれているようです。

 

また、子供についてですが、千早茜さんのSNSでお子さんに関する情報を見つけられませんでした。

ただ、こんなツイートが。

姪っ子ちゃんを溺愛しているようです。

自分の周りにも、子供はいないけど姪っ子や甥っ子を溺愛しているって友達もいるので、千早茜さんにはお子さんはいないんじゃないかと。

私生活もキラキラしていて、お子さんがいない印象を受けました。

ほし
ほし
勝手な予想ですが、、、

まとめ

直木賞候補作品の千早茜さんについてでした。

文章力をお母さんに鍛えられたからなのか、千早茜さんのTwitterは見ていると面白くて読みふけってしまいます。

千早茜さんの本も良いですが、Twitterも面白いと思いますwww。