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凪良ゆう(汝星のごとく)の年齢・プロフィールや経歴!結婚や子供は?

こんにちは、ほしです☆

12月16日に第168回 芥川賞・直木賞の候補作品が発表されました。

今回は直木賞の候補作品の『汝、星のごとく』の著者、凪良ゆうさんについて調べてみました。

凪良ゆうのプロフィール

名前:凪良ゆう(なぎら ゆう)

生年月日:1973年1月25日

年齢:49歳(2022年12月時点)

出身地:滋賀県 大津市

職業:小説家 兼 BL小説家

一時期まで凪良ゆうさんは年齢を公表していませんでしたが、い今では生年月日や年齢がネット上に普通にあります。

どこかのインタビューなどで話されたのでしょう。

直木賞候補『光のとこにいてね』の著者 一穂ミチさんについてはコチラ

直木賞候補『地図と拳』の著者 小川哲さんについてはコチラ

直木賞候補『しろがねの葉』の著者 千早茜さんについてはコチラ

直木賞候補『クロコダイル・ティアーズ』の著者 雫井脩介さんについてはコチラ

凪良ゆうの経歴

凪良ゆうさんにはお姉さんが2人いらっしゃって、お姉さん達の影響を受けて小さい頃から少女・少年マンガを問わず色んなジャンルを読まれていきます。

そのため、元々は漫画家志望で『銀河英雄伝説』の二次創作をされていました。

読まれる作品の中には、BL作品もあったためご自身でBL作品を手掛けるようになり、2006年にBL専門雑誌『小説花丸』にて中篇『恋するエゴイスト』でデビューされます。

ほし
ほし
これが凪良ゆうさんが33歳の時

その翌年『花嫁はマリッジブルー』で本格デビュー。

恋するエゴイストは中編でしたので、花嫁はマリッジブルーが初著書となります。

 

数々のBL作品を世に送り出してきた凪良ゆうさんですが、2017年の『神さまのビオトープ』は女性が主人公の一般作品です。

2019年8月に『流浪の月』で自身初の単行本を出版。

この作品は2020年、第17回本屋大賞を受賞されました。

また、今年2022年に松坂桃李さん・広瀬すずさん・横山流星さん・多部未華子さん出演で映画化もされました。

そして、2022年『汝、星のごとく』で直木賞作品候補となりました。

ここで紹介させてもらったのはほんの一部。

凪良ゆうさんの作品は本当に数が多く、ファンの方々それぞれにおすすめや代表作と言える作品があるようです。

凪良ゆうは結婚してる?

凪良ゆうさんはアラフィフですが、写真など見るとお若くて綺麗ですよね。

結婚しているか気になるところです。

あるインタビューで、こんなことを話されていました。

「結果として、私は離婚してしまったのですが、今は自分の足で立っていられます。そこに至るまでは、様々な選択があったので……そういった部分も今作の登場人物たちに反映されているのかもしれません」

「35歳で専業主婦から作家になり、その後、離婚してから仕事漬けの日々が始まりました。(中略)その後は『流浪の月』で本屋大賞を受賞することができましたが、作家としては遅咲きの部類に入ると思います」

引用:ミモレ

凪良ゆうさんは結婚されていましたが、離婚されていたことが本人の口から語られていました。

離婚後の4〜5年は、時間に余裕があると余計なことを考えてしまったり・孤独を感じるなど苦しんだそうです。

そこから逃げるように朝から晩までガムシャラなら働くマシーンのようになっていた時期もあったとか。

しかし、人生が順風満帆だったら小説は書けなかったので、全ての失敗が凪良ゆうさんの財産となって数々の作品が生まれています。

ほし
ほし
小説家にはこういう強さもいるんだって勉強になった

凪良ゆうに子供はいる?

凪良ゆうさんが結婚と離婚されていることは分かりましたが、お子さんがいるかどうかは分かりません。

しかし、インタビューでの離婚後の私生活の話しの際に、お子さん話しが一切なかったこと。

朝から晩までガムシャラに仕事したとも話しているので、お子さんはいなかったんじゃないかと思います。

ほし
ほし
そういう印象を受けた

まとめ

直木賞候補作品の凪良ゆうさんについてでした。

遅咲きといえど、作家として成功した凪良ゆうさんはミドルエイジの女性にとっては、羨ましがられるシンデレラストーリーですね。